「スティーブ・ジョブズの驚異のプレゼン?人々を惹きつける18の法則」(2010年7月、日経BP社)を読んでいる。ジョブズのように、スタンディングオペレーションがわき上がるようなことを望んでいるわけではないが、少しでもよい授業ができればという思いからである。
著者のカーマイン・ガロによれば、次のように、18のルールを3つに分類している。
第1幕 ストーリーを作る
1 構想はアナログでまとめる
2 一番大事な問いに答える
3 救世主的な目的意識を持つ
4 ツイッターのようなヘッドラインを作る
5 ロードマップを描く
6 敵役を導入する
7 正義の味方を登場させる
第2幕 体験を提供する
8 禅の心で伝える
9 数字をドレスアップする
10 「びっくりするほどキレがいい」言葉を使う
11 ステージを共有する
12 小道具を上手に使う
13 「うっそー!」な瞬間を演出する
第3幕 仕上げと練習を行う
14 存在感の出し方を身につける
15 簡単そうに見せる
16 目的に合った服装をする
17 台本を捨てる
18 楽しむ
プレゼンテーション・テクニックでは教えられることが多い。
例えば、8。スライドもスピーチも、簡潔に・簡潔にである。14では、アイコンタクト・開いた姿勢・手ぶり等を用いて全身で伝えること。しゃべりのスタイルも重要である。最後の18が、「楽しむ」というのが面白い。聞き手は学びと楽しみを求めている。プレゼンテーターも楽しもう、というわけである。
プレゼンテーションといえば、今週末の9月4日(土)の16時30分から、京都学園大学土曜教養講座サテライト教室(キャンパスプラザ京都6階第5講習室)において、消費者法について講演する。ジョブズ効果をどこまで発揮できるだろうか。






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