「ビジネス実務法務検定特別研究」の授業を終えて

 1年を通して「ビジネス実務法務特別研究」を担当したが、本日の補講で秋学期授業を終了した。補講は台風で休講になった分の代替である。最終回であったので、学生が受験した直近の試験問題の検討を中心に行った。

 昨年度までは、「法学検定特別研究(企業法コース)」を担当していた。「法学検定」ももちろんすぐれた内容であるが、問題集のみで教科書がなく、やや学生が勉強しづらいことや、ビジネス実務法務検定の方が企業内での受験が推奨されており、企業の人事採用担当者の認知度も高いと思われたことから、今年度から「ビジネス実務法務検定」に衣替えをしたものである。2級でも、1回生から合格者が出ているが、社会人とともに受験して学生も刺激を受けたようである。一方試験中、相当緊張したという声もあった。

 

 

 

 特別研究であるので、受講者は通常の授業のように多くはないが、学生達は真面目に自ら考える姿勢で臨んでくれた。授業では、出題範囲に関わる前提となる知識の大要を解説し、その後、問題集を実際に学生に回答してもらっていった。また、授業内に確認テストを2度ほど行った。本番の2級・3級の試験は4択問題であるので記号さえ合えば正解となるが、授業内の確認テストでは、本番の試験で応用がきくように何故正しいのか、何故誤っているのか理由まで解答してもらった。1・2回生で3級に合格した者は、引き続き2級をめざしている者も多い。是非がんばってほしいものである。

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このページは、小野里 光広が2010年1月21日 16:28に書いたブログ記事です。

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