オックスフォード便り(St Aldatesに到着)

 東京成田空港からロンドン・ヒースロー空港へ。ヒースローで一泊、ターミナル5よりオックスフォード・バスに乗った。途中、のどかな田園風景や羊の群れなどを見ながらバスは進み、1時間強でオックスフォードに到着した。宿泊場所となっているSt Aldates ChurchのCommonwealth Houseは、町の中心部にあるので、バス停High Streetで下車した。バス代金は20ポンドであった。Warden(学寮長・管理人)は休暇中であったので、同Houseに宿泊しているフランス人の方に、Deputy Wardenを呼んでいただき、挨拶と宿泊場所の説明を受けた St Aldates Church.JPG

St Aldates Churchは英国国教会だが、Commonwelth Houseはその付属施設であり(左写真:手前が教会、奥がHouse)、学生や私のような客員研究員(Academic Visitor)に宗教にかかわらず寮として宿を提供している。

  この教会が面している通りがSt Aldates Streetであるが、この通りをはさんで大聖堂とカレッジを合わせ持つクライスト・チャーチ(Crist Church)がある。カレッジの食堂グレート・ホールが、映画『ハリー・ポッター』に出てくる魔法学校の食堂のモデルになったことや『不思議の国のアリス』の作者ルイス・キャロルがこのカレッジで数学を教えていたことなどでも有名である。大聖堂は町の中心的な教会であり、ここのトム・タワーの鐘は、平日・土日とも朝8時から夜9時過ぎまで、1時間毎に鳴る。最後の夜9時5分は101回鳴るが、101回鳴るのは、設立当初の学生数が101名であったことからとか。なにやら日曜でも寝坊せず朝8時にはベッドを離れることになり、毎夜9時5分を過ぎるとバスルームにでも行こうかと考え、生活が規律正しくなったようである(写真下:Houseの部屋の窓よりクライスト・チャーチ(トム・タワー)を観る)。

窓からの風景.jpg 

 

 

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このページは、小野里 光広が2010年9月 5日 21:55に書いたブログ記事です。

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