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    <title>小野里 光広（オノザト ミツヒロ） Mitsuhiro Onozato</title>
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    <updated>2010-09-03T20:14:52Z</updated>
    <subtitle>法学部法学科 准教授
[PROFILE]
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    <title>オックスフォード便り（宿に到着）</title>
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    <published>2010-09-03T12:55:39Z</published>
    <updated>2010-09-03T20:14:52Z</updated>

    <summary>　東京成田空港からロンドン・ヒースロー空港へ。ヒースローで一泊、ターミナル５より...</summary>
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        <name>小野里 光広</name>
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        <![CDATA[<p>　東京成田空港からロンドン・ヒースロー空港へ。ヒースローで一泊、ターミナル５よりオックスフォード・バスに乗った。途中、のどかな田園風景や羊の群れなどを見ながらバスは進み、１時間強でオックスフォードに到着した。今日からの宿泊場所となるSt Aldates ChurchのCommonwealth Houseは、町の中心部にあるので、バス停High Streetで下車。バス代金は20ポンドであった。同寮に宿泊しているフランス人の方に、副学寮長（Deputy Warden）を呼んでいただき、挨拶と宿泊場所の説明を受けた 
<span style="DISPLAY: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img style="MARGIN: 0px 20px 20px 0px; WIDTH: 236px; FLOAT: left; HEIGHT: 160px" class="mt-image-left" alt="St　Aldates Church.JPG" src="http://www.adassociates.jp/kyogakublog/Mitsuhiro-ONOZATO/IMG_0031.JPG" width="3264" height="2448" /></span>。</p>
<p>St Aldates Churchは英国国教会で、Commonwelth Houseはその付属施設である（左写真：手前が教会、奥がHouse）が、学生や私のような客員研究員（Academic Visitor）に広く、また宗教にかかわらず寮として宿を提供している。</p>
<p>&nbsp; この教会が面している通りがSt　Aldates Streetであるが、この通りをはさんで大聖堂とカレッジを合わせ持つクライスト・チャーチ（Crist Church）がある。カレッジの食堂グレート・ホールが、映画『ハリー・ポッター』に出てくる魔法学校の食堂のモデルになったことや『不思議の国のアリス』の作者ルイス・キャロルがこのカレッジで数学を教えていたことなどでも有名である。大聖堂は町の中心的な教会であり朝８時から夜９時過ぎまで、１時間毎に鐘が鳴る。最後の夜９時５分は１０５回鳴るが、町の中心部にいる証として、相当耳にこたえる（写真下：Houseの部屋の窓よりクライスト・チャーチ方面を観る）。</p>
<p>
<span style="DISPLAY: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img style="MARGIN: 0px 0px 20px 20px; WIDTH: 245px; FLOAT: right; HEIGHT: 295px" class="mt-image-right" alt="窓からの風景.jpg" src="http://www.adassociates.jp/kyogakublog/Mitsuhiro-ONOZATO/%E7%AA%93%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E9%A2%A8%E6%99%AF.jpg" width="2448" height="3264" /></span>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
        
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    <title>在外研究準備（英国ビザ申請）</title>
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    <published>2010-07-21T03:29:16Z</published>
    <updated>2010-07-22T03:14:06Z</updated>

    <summary>　今年の９月より１年間、本学の学外研究員として英国オックスフォード大学法学部へ客...</summary>
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        <name>小野里 光広</name>
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        <![CDATA[<p>　今年の９月より１年間、本学の学外研究員として英国オックスフォード大学法学部へ客員研究員（Academic Visitor）として留学させていただくことになっている。本学法学部教員は、ほぼ毎年順次海外で在外研究を行っているが、ドイツ・フランス・イギリスなど欧州を選択する先生方が多い。私は研究課題の関係で英国に行かせていただくことにした。学部長をはじめとして、ご支援を賜った先生方には厚くお礼を申し上げたい。 研究課題である英国会社法に関わる事柄については、すでに助走を始めているつもりであるが、在外研究上のいろいろな雑事も処理し、出発までに準備を終えておかなければならない。</p>
<p>　そのうちの１つがビザ申請であるが、これがなかなか面倒なものである。英国に６ヶ月以上滞在するにはビザが必要であるが、これを日本において事前に申請・取得しておく必要がある（審査はマニラで行われている）。</p>
<p>　まず、申請に必要な情報をホームページで入手した（<a href="http://www.vfs-uk-jp.com/japan/index.aspx">http://www.vfs-uk-jp.com/japan/index.aspx</a>など。）</p>
<p>　次に、申請に必要な資料を集めなければならない。パスポート（新・旧）、受入大学からの招聘状、学長名で発行された年収・月収の証明書（大学からの財政支援額なども記載。英文）、銀行預金取引明細（英文に翻訳）、戸籍謄本（英文に翻訳）、などである。</p>]]>
        <![CDATA[<p>&nbsp;必要な書類が整ったら申請書をWeb上で入力する（テロに関与してないかなどの質問まである）。これを印刷し写真を貼って（背景の色は白または薄いグレーと厳密に指定されている）、必要資料と伴にビザ申請センターに持参する（私は大阪センターを利用した）。申請センターでは、書類のチェックをされ、指紋を撮影される。</p>
<p>　審査には一般的には３週間程度かかると申請センターからは言われたが、実際は２週間とはかからず取得でき、ほっとしている。</p>]]>
    </content>
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    <title>卒業生からの結婚報告</title>
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    <published>2010-05-13T09:31:40Z</published>
    <updated>2010-07-11T04:17:56Z</updated>

    <summary>　昨日、卒業生のH君とAさん（２人とも元ゼミ生）が、今秋、結婚式を挙げるとの報告...</summary>
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        　昨日、卒業生のH君とAさん（２人とも元ゼミ生）が、今秋、結婚式を挙げるとの報告に研究室宛て来てくれました。（残念ながら、今年は在外研究のため結婚式への出席はかなわないのですが、）わが事のようにうれしいとはこういうことを言うのでしょう。２人とも勉強も頑張ってくれましたが、大学のいろいろな行事にも積極的に協力してくれ、いろいろお世話になり、今でも感謝に堪えません。H君が、就職決定後、精力的にこなしてくれた卒業研究も今では良い思いでです。現在では京都の会社の総務部で、コンプライアンス・マニュアル作成の補佐をしたり、人事の採用に携わったりと頑張っておられ、会社全体の業績も好調とのこと。Aさんは職場の方は寿退職したとのことですが、お２人の将来に幸多かれと祈念いたします。末永くお幸せに。
        
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    <title>ゴールデンウィークの嵯峨嵐山</title>
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    <published>2010-05-10T06:04:13Z</published>
    <updated>2010-07-11T04:17:15Z</updated>

    <summary>　学生達からゴールデンウィークの嵯峨嵐山のフォトを入手しましたので、ご紹介します...</summary>
    <author>
        <name>小野里 光広</name>
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        <![CDATA[<p>　学生達からゴールデンウィークの嵯峨嵐山のフォトを入手しましたので、ご紹介します。キャンパスのあるJR亀岡駅からJR嵯峨嵐山駅までは、快速７分、各駅停車でも１１分ほどですので、気軽に楽しめるエリアです。天気にも恵まれ、大勢の観光客で賑わっている様子が窺われます。</p>
<p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><img class="mt-image-left" style="FLOAT: left; MARGIN: 0px 20px 20px 0px; WIDTH: 259px; HEIGHT: 159px" height="3000" alt="トロッコ列車" src="http://www.adassociates.jp/kyogakublog/Mitsuhiro-ONOZATO/%E7%94%BB%E5%83%8F%20016.jpg" width="4000" /></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>（「嵯峨野トロッコ列車」です。トロッコ嵯峨駅とトロッコ亀岡駅の間を走っています。運賃は大人600円です。）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;（言わずと知れた「渡月橋」。春の桜、秋の紅葉はもちろん、ゴールデンウィークも大人気だったようです。）</p>
<p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><img class="mt-image-none" style="WIDTH: 184px; HEIGHT: 114px" height="3000" alt="渡月橋" src="http://www.adassociates.jp/kyogakublog/Mitsuhiro-ONOZATO/%E7%94%BB%E5%83%8F%20024.jpg" width="4000" /></span>&nbsp;</p>
<p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><img class="mt-image-right" style="FLOAT: right; MARGIN: 0px 0px 20px 20px; WIDTH: 402px; HEIGHT: 215px" height="3000" alt="渡月橋?" src="http://www.adassociates.jp/kyogakublog/Mitsuhiro-ONOZATO/%E7%94%BB%E5%83%8F%20004.jpg" width="4000" /></span>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;　　　　　　　　　　　　　</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
        <![CDATA[<p>
<p><img class="mt-image-left" style="FLOAT: left; MARGIN: 0px 20px 20px 0px; WIDTH: 212px; HEIGHT: 189px" height="3000" alt="天龍寺" src="http://www.adassociates.jp/kyogakublog/Mitsuhiro-ONOZATO/%E7%94%BB%E5%83%8F%20015.jpg" width="4000" />（世界遺産「天龍寺」）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p></p>
<p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><img class="mt-image-none" style="WIDTH: 269px; HEIGHT: 252px" height="3000" alt="塔" src="http://www.adassociates.jp/kyogakublog/Mitsuhiro-ONOZATO/%E7%94%BB%E5%83%8F%20025.jpg" width="4000" /></span></p>
<p>
<p>（法輪寺の多宝塔。平家物語では悲恋の舞台となっています。）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p></p>]]>
    </content>
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    <title>映画を参考に 「有価証券法」を考える</title>
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    <published>2010-04-09T01:44:28Z</published>
    <updated>2010-04-11T05:30:11Z</updated>

    <summary>　本日は、「有価証券法（手形・小切手法）」の初回の授業であった。私自身は、銀行員...</summary>
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        <name>小野里 光広</name>
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        <![CDATA[<p>　本日は、「有価証券法（手形・小切手法）」の初回の授業であった。私自身は、銀行員だった時期もあり、株券や社債券あるいは手形・小切手に職業上、親しんできたが、学生の皆さんが手形・小切手をイメージするのは「会社法」に関連して会社についてイメージするよりさらに難しいと思われる。</p>
<p>　そこで、なるべく図絵などを用い、イメージを持ちやすい講義を心がけているつもりであるが、（教科書も比較的、図などが多い、早川徹先生の『基本講義　手形・小切手法』（新世社）を指定している）その一環としてだいぶ古い映画（1979年、東映）ではあるが、、映画『白昼の死角』の手形詐欺（手形のパクリ）の部分を授業で学生に見てもらった（授業で見るにはそぐわない部分もあるので、どの部分をみてもらうかの選定にはやや苦労した）。</p>
<p>　『白昼の死角』は高木彬光の推理小説であり、映画の出演者は、古いところでは千葉真一、丹波哲郎、天知茂、ガッツ石松。学生でも知っているところでは、西田敏行あたりであろうか。音楽は本学のカレッジソング（チャイムで使われている）を作曲していただいた宇崎竜童氏が担当している。&nbsp;</p>
<p>（教科書である、早川徹先生の『手形・小切手法』）</p>
<p>
<span style="DISPLAY: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img style="MARGIN: 0px 20px 20px 0px; WIDTH: 224px; FLOAT: left; HEIGHT: 199px" class="mt-image-left" alt="003.JPG" src="http://www.adassociates.jp/kyogakublog/Mitsuhiro-ONOZATO/003.JPG" width="1600" height="1200" /></span>　</p>]]>
        <![CDATA[<p>　この春学期の授業を通して、手形詐欺の内容が理解されれば、理解の上で、一つの到達点となるのではないだろうか。手形の意義・法的構造、善意の手形取得者の保護などについて、一定の理解がなければ、手形詐欺は理解できないからである。</p>
<p>　推理小説　『白昼の死角』については、浅木慎一・岡田豊基・川口恭弘各先生の『現代企業法入門』（中央経済社）の第14章（手形法の諸問題）でも解説が試みられている。なお、手形詐欺を扱った推理小説には、高木彬光が触発された松本清張の『眼の壁』や、和久峻三の『捜査不能 沈め屋と引揚げ屋』などがある。興味がある学生の皆さんには読んでいただければ幸いである。</p>]]>
    </content>
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    <title>「ビジネス実務法務検定特別研究」の授業を終えて</title>
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    <published>2010-01-21T07:28:04Z</published>
    <updated>2010-08-03T08:45:18Z</updated>

    <summary>　１年を通して「ビジネス実務法務特別研究」を担当したが、本日の補講で秋学期授業を...</summary>
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        <![CDATA[<p>　１年を通して「ビジネス実務法務特別研究」を担当したが、本日の補講で秋学期授業を終了した。補講は台風で休講になった分の代替である。最終回であったので、学生が受験した直近の試験問題の検討を中心に行った。</p>
<p>　昨年度までは、「法学検定特別研究（企業法コース）」を担当していた。「法学検定」ももちろんすぐれた内容であるが、問題集のみで教科書がなく、やや学生が勉強しづらいことや、ビジネス実務法務検定の方が企業内での受験が推奨されており、企業の人事採用担当者の認知度も高いと思われたことから、今年度から「ビジネス実務法務検定」に衣替えをしたものである。２級でも、１回生から合格者が出ているが、社会人とともに受験して学生も刺激を受けたようである。一方試験中、相当緊張したという声もあった。</p>
<p>（愛犬と愛猫。ホットカーペットでおやすみ中、Zzzzz）</p>
<p>
<span style="DISPLAY: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img style="WIDTH: 377px; HEIGHT: 301px" class="mt-image-none" alt="クロ・チル.jpg" src="http://www.adassociates.jp/kyogakublog/Mitsuhiro-ONOZATO/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BB%E3%83%81%E3%83%AB.jpg" width="480" height="854" /></span></p>
<p>
<span style="DISPLAY: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image">&nbsp;</span></p>]]>
        <![CDATA[&nbsp;特別研究であるので、受講者は通常の授業のように多くはないが、学生達は真面目に自ら考える姿勢で臨んでくれた。授業では、出題範囲に関わる前提となる知識の大要を解説し、その後、問題集を実際に学生に回答してもらっていった。また、授業内に確認テストを２度ほど行った。本番の２級・３級の試験は４択問題であるので記号さえ合えば正解となるが、授業内の確認テストでは、本番の試験で応用がきくように何故正しいのか、何故誤っているのか理由まで解答してもらった。１・２回生で３級に合格した者は、引き続き２級をめざしている者も多い。是非がんばってほしいものである。]]>
    </content>
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    <title>そもそも株式会社とは</title>
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    <published>2010-01-13T11:14:23Z</published>
    <updated>2010-01-15T04:13:51Z</updated>

    <summary><![CDATA[&nbsp; 本日、秋学期の基礎演習（１回生）を終了した。本学では、少人数（20...]]></summary>
    <author>
        <name>小野里 光広</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.adassociates.jp/kyogakublog/Mitsuhiro-ONOZATO/">
        <![CDATA[<p>&nbsp; 本日、秋学期の基礎演習（１回生）を終了した。本学では、少人数（20人以内）での演習による導入期教育に力を入れているが、その教科書は法学部教員が全員で執筆したものを使用している（京都学園大学法学会編『法学の扉［第3版］』（成文堂））。１回生の基礎演習では、長文の要約の仕方や、レポートのまとめ方からはじめ、裁判システムや法情報の調べ方に進んでいく。この秋学期は、法的思考に慣れると題し、授業では「米国マクドナルドでのコーヒー火傷事件」「エレベーターの取替費用」「交通事故」などを題材に演習を行い、最終回が「会社はだれのものか？」であった。どの回の授業でも、多面的に考えたり、ゼミ仲間の意見に同感したり、あえて反論することを考えたりというようなことに注意して進めてきたつもりである。岩田規久男『そもそも株式会社とは』（ちくま新書・2007）は、授業の準備の一環として通読してみたものである。</p>]]>
        <![CDATA[<p>　今までの授業では、新書・文庫など比較的学生が通読しやすいものとして、岩井克人『会社はだれのものか』（平凡社・2005）、伊丹敬之『人本主義企業』（日経ビジネス文庫・2002）、神田秀樹『会社法入門』（岩波新書・2006）、ロナルド・ドーア『誰のための会社にするか』（岩波新書・2006）などを挙げてきたが、岩田先生の本書も通読しやすいものとして挙げておいてよいであろう（同じ、ちくま新書の『「小さな政府」を問い直す』などもお勧めである）。</p>
<p>　岩田先生は、「会社はだれのものか論」は、利害関係者の間に誤解を生みやすく、お互いの感情を逆なでしあって、実りある結論に到達できないとする。その上で、経済学者の視点で、３つの市場の法則「交換の法則」、「誘引の法則」「希少性の法則」を使って論理を進めていくのである。　会社の主権者が株主であるとしても、株主は「交換の法則」に縛られているため、従業員や取引先や消費者などの交換相手の利益に配慮せざるを得ない。「誘引の法則」と「希少性の法則」に従えば、株主には能力のある経営者や従業員に正当な報酬で報いる誘引がある。従って、株主主権を「株主丸取り」」などと恐れることはない、とされるのである。異論もあろうが、「株主主権型企業統治の問題点とその改革」が最終章に置かれており、新書としてバランスのよい構成になっている。</p>
<p>　いずれにしろ、企業法を学ぶ学生の皆さんには、法学をしっかり学ぶことはもちろんであるが、周辺学問分野である経済学や経営学などにも幅広く興味を持ってもらいたいものである。私も20年以上企業で働いた経験があるが（うまくやったかどうかは自信がない）、当たり前のことながら現実の問題は常に、複合・応用・学際的なものだからである。</p>]]>
    </content>
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    <title>入門科目「企業法入門」</title>
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    <published>2010-01-12T04:10:42Z</published>
    <updated>2010-01-22T09:00:22Z</updated>

    <summary>　今年度から本法学部として新たに始めた「企業法入門」の授業の最終回を本日終えた。...</summary>
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        <name>小野里 光広</name>
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        <![CDATA[<p>　今年度から本法学部として新たに始めた「企業法入門」の授業の最終回を本日終えた。一般講義課目は、「入門科目」「基礎科目」「応用・展開科目」に分かれ、基礎から段階的に学んでいくが、「企業法入門」は１回生全員が学ぶ「入門科目」の１つである。従来から、「入門科目」には、「民事法入門」「刑事法入門」「法と裁判」「政治学入門」があったが、今年度から「企業法入門」を加えたものである。商法総則・会社法・有価証券法・金融商品取引法・経済法などの授業科目によりスムーズに入っていけるよう企業法を理解する上での見取り図・手掛かりのいくばくかでも得てもらいたいとの思いで毎回の授業に臨んだ。教科書には、類書が少ないが龍田節・杉浦市郎『企業法入門〔第四版〕』（悠々社・2008）が最善と思い、これを用いた。</p>]]>
        <![CDATA[<p>　どの分野でも教職に関係している方には自明であるが、入門科目を教えるには専門科目のそれと別種の難しさがある。また、企業法の場合は、関連分野は広いし、学生の方は当然ながら企業勤めはしたことがないのであるから、イメージを持ってもらうには各種の工夫もいる。</p>
<p>　ポイントをなるべく絞り、図・絵を解説に取り入れたりして進めたが、入門科目ゆえ、どんどん掘り下げていくわけにもいかないので、どこかで該当分野を打ち切ることにはなる。その代わり、毎回、確認テストとともに学生達に質問事項を書いてもらうようにして、授業のはじめで前回授業の質問事項に答える方法をとった。「どうして、そのような考え方になるのか？」と、より上位の科目を勉強するための動機付けになった学生もいたが、そのような動機をなるだけ多くの学生に持ってもらうことが入門科目の担当者に課せられているように思う。反省点としては、やや、教えることの量を欲張りしすぎたかもしれない。入門科目では、知識量より動機付けや、手掛かりの提示の方がより重要かもしれない。今後とも努力していきたいところである。</p>]]>
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    <title>日本の新たな「第三の道」</title>
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    <published>2010-01-08T07:35:21Z</published>
    <updated>2010-01-15T04:15:34Z</updated>

    <summary>　正月休みに、アンソニー・ギデンズ、渡辺聰子『日本の新たな「第三の道」』（ダイヤ...</summary>
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        <name>小野里 光広</name>
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        <![CDATA[<p>　正月休みに、アンソニー・ギデンズ、渡辺聰子『日本の新たな「第三の道」』（ダイヤモンド社・2009）を読んだ（第４章がギデンズ氏の論文、その他の章は共同研究の内容を渡辺教授が執筆したもの）。最近イギリス会社法に関心を持っている関係で、イギリスに関わりの深いものを手に取ることが多くなった。言うまでもなく、ギデンズ氏は英国ブレア政権の「第三の道」改革を理論的に主導した現代社会学の権威であるが、本書は渡辺教授（上智大学）が、LSE（ﾛﾝﾄﾞﾝ･ｽｸｰﾙ･ｵﾌﾞ･ｴｺﾉﾐｸｽ）に客員教授として滞在した時のギデンズ氏との共同研究の成果である。</p>
<p>　この著作は社会学系のものであり、むろん法律論に直ちに結びつくものではないが、会社法など企業法を中心に教育・研究に当たっている者にとっても、企業環境を取り巻く諸環境・価値観がどこに向かっていくのか、向かっていけばよいのか、など無関心ではいられない事項を含んでいる。</p>]]>
        <![CDATA[<p>　既に、ギデンズ氏の『第三の道』、『第三の道とその批判』などの翻訳も出ているし、山口二郎『ブレア時代のイギリス』（岩波新書）も興味深く読めた記憶がある。しかし、この著書は、「日本において「第三の道」政治をどのようにして実現するか」という問題意識で執筆されており、ある意味待望されていたものといえよう。　</p>
<p>　著者達は、日本は、欧米が経験してきたような「自由市場主義」と「社会民主主義」の間を振り子のように行ったりきたりする過程を繰り返すことがあってはならないと主張する。その理由は、日本においては、市場原理も十分に機能せず、公的福祉の整備も遅れているためであるとする。自由市場主義と福祉国家主義の弊害を乗り越え、両者をより高い段階で統合するという「第三の道」が、欧米とはまったく異なる文脈において日本では重要な意味を持つとの主張である。</p>
<p>　本書も述べるように、革新政党の階級政党としての役割は終焉したし、保守主義も危機を迎えていることは事実であろう。職業階層もゴールドカラー（専門職、管理職、技術職）の増大によりかつてとまったく異なるものとなっている。</p>
<p>　日本においても政権交代が起こったが、どの政党であれ政権党たりうるには、（困難な課題ではあるものの）必要とされる経済競争力と社会的公正の政策組合せを、多様な各層の有権者に対し訴え、支持を得る必要があるということであろうか。</p>]]>
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    <title>細川幽齋と亀岡</title>
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    <published>2009-12-30T01:37:09Z</published>
    <updated>2010-01-15T04:16:45Z</updated>

    <summary><![CDATA[&nbsp; 佐藤雅美『幽齋玄旨』（文春文庫）を読んだ。幽齋玄旨とは細川幽齋（藤...]]></summary>
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        <name>小野里 光広</name>
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        <![CDATA[<p>&nbsp; 佐藤雅美『幽齋玄旨』（文春文庫）を読んだ。幽齋玄旨とは細川幽齋（藤孝）のことである。本学のキャンパスは亀岡市にあるが、亀岡市の礎である丹波亀山城も小説の後半部分で登場する。丹波亀山城は、戦国時代末期に明知光秀が築いたことで有名である。幽齋は、石田三成側の1万5,000人ほどの大軍に丹後田辺城（舞鶴）を包囲され、500人に満たない兵力で「勝てはせぬが、負けもせぬ」と籠城、歌道の影響力によって勅命による講和がなされるまで頑張りぬく。この講和後、丹波亀山城に入るのである。　</p>
<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; &nbsp;（愛猫。愛犬（雑種）は妻と散歩中）</p>
<p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><img class="mt-image-left" style="FLOAT: left; MARGIN: 0px 20px 20px 0px; WIDTH: 254px; HEIGHT: 197px" height="1200" alt="愛猫" src="http://www.adassociates.jp/kyogakublog/Mitsuhiro-ONOZATO/029.JPG" width="1600" /></span></p>]]>
        <![CDATA[<p>　幽齋は、若かりし時から気になる武将のひとりであった。足利・織田・豊臣・徳川と仕えながら、生き残ってきた文武両道の生き様に魅かれたのだと思う。フランスでいうと、人物の性格ではまったく異なるものの、総裁政府・統領政府・ナポレオン1世・ルイ18世・ルイフィリップの各政権で活躍したタレイランとやや似ている感じもしなくない（タレイランについては、ダフ・クーパー（曽村保信訳）『タレイラン評伝』（中公文庫））。&nbsp;&nbsp; </p>
<p>　ところで、関東で長らく金融機関に勤務した後、本学に転じたが、関東で歴史小説を読むのと京都で読むのとではは、心の持ちようが違うようである。京都市内の住まいで読むと主人公が庭先で走り回っているような感じがするのは、やはり歴史の重み、土地柄のなせるわざであろう。</p>]]>
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    <title>映画鑑賞</title>
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    <published>2009-12-28T08:55:37Z</published>
    <updated>2010-01-15T04:16:14Z</updated>

    <summary>　話題の映画「AVATAR」を家族で楽しんできた。20年ほど信託銀行で、主に証券...</summary>
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        <name>小野里 光広</name>
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        <![CDATA[<p>　話題の映画「AVATAR」を家族で楽しんできた。20年ほど信託銀行で、主に証券関連業務に従事してきた関係から、大学では会社法などの授業を担当させていただいている。そんな関係で若干の株式投資を株主優待券をもらえる会社にしている。映画会社からもらえる株主優待券で映画が見れるというのがもちろん理由の１つであるが、直近の各種株主総会関係書類や株主通信などが授業で利用できるということもある。学生に授業中に参考にしてもらうには、なるべく興味のわく株式会社の直近の資料が望ましいと考えているからである。</p>
<p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; （京都嵐山花灯路・ライトアップされた渡月橋、ゼミ生撮影）</p>
<p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><img class="mt-image-left" style="FLOAT: left; MARGIN: 0px 20px 20px 0px; WIDTH: 410px; HEIGHT: 267px" height="2304" alt="渡月橋（夜）" src="http://www.adassociates.jp/kyogakublog/Mitsuhiro-ONOZATO/%25E6%25B8%25A1%25E6%259C%2588%25E6%25A9%258B%25E3%2583%25A9%25E3%2582%25A4%25E3%2583%2588%25E3%2582%25A2%25E3%2583%2583%25E3%2583%2597%5B1%5D.jpg" width="3072" /></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
        <![CDATA[&nbsp; さて、「AVATAR」である（３Dが話題であったが優待券では３Dは見れないとのことで、残念ながら字幕スーパーでしか見れなかった）。ジェームズ・キャメロン監督らしく「タイタニック」と同様、壮観な場面に恋愛と冒険、その中に自然との共生などのテーマもそれなりに盛り込んでおり、楽しめるものであった。しかし、見ているうちに中学生か高校生の時に読んだE・R・バローズの「火星のプリンセス」などの「火星シリーズ」（翻訳は創元推理文庫）を思い出していた。きっとそう思われていた方も多かったと思われる。火星シリーズは20世紀初期のスペース・オペラだが、主人公の精神だけが火星に飛んで行き、火星ではなぜか肉体を持って、プリンセスを救出し縦横無尽の活躍をするというような話であったと思う。なんとなく筋書きが似ている。「火星シリーズ」では確か８本足の馬が登場したと思うが、「AVATAR」では６本足の馬が登場し、なにか懐かしい感じもした次第である。]]>
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    <title>ブログを始めるにあたって</title>
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    <published>2009-12-25T12:37:58Z</published>
    <updated>2010-01-15T04:17:16Z</updated>

    <summary>　クリスマス・イブも過ぎ、年の瀬が色濃く感じられるようになりました。さて、本学法...</summary>
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        <name>小野里 光広</name>
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        <![CDATA[<p>　クリスマス・イブも過ぎ、年の瀬が色濃く感じられるようになりました。さて、本学法学部にて教員ブログが始められることになりましたので、このたび参加させていただくことにしました。もとより浅学菲才たいしたことも書けませんので、まさにつれづれなるままに、身近なことなど記していきたいと思います。当面は本学法学部での出来事や、京都の風情、読書で感じたことなどから書き綴っていきたいと思っています。どうぞよろしくお願い申し上げます。</p>
<p>（嵐山花灯路・ライトアップされた竹林、ゼミ生撮影）</p>
<p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline"><img class="mt-image-left" style="FLOAT: left; MARGIN: 0px 20px 20px 0px; WIDTH: 316px; HEIGHT: 307px" height="2304" alt="嵐山の竹林" src="http://www.adassociates.jp/kyogakublog/Mitsuhiro-ONOZATO/%25E7%25AB%25B9%25E6%259E%2597%25E3%2583%25A9%25E3%2582%25A4%25E3%2583%2588%25E3%2582%25A2%25E3%2583%2583%25E3%2583%2597%5B1%5D.jpg" width="3072" /></span>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline">&nbsp;</span>&nbsp;</p>
<p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="DISPLAY: inline">&nbsp;</span></p>]]>
        
    </content>
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